毛沢東は、歯を磨いたことが一度もなかった?

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中国の最高指導者だった毛沢東は、革命家である一方で、大勢の愛人を抱え、風呂に入らず、歯も磨かなかったという。

毛の主治医は、歯茎に固着した膿を取るために時折、口中の掃除をし、そのたびに歯磨きを勧めていた。
だが毛は「虎は歯を磨かない。それでも虎の牙は鋭い」といった理由で、一度も言うことを聞かなかったという。

そんな毛は、歯磨きの代わりにお茶で口をすすいでいたらしい。