かめはめ歯

オッス!オラ色即是空

2015年08月

「お口のニオイ」を悪化させてしまうNG習慣

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口臭、嫌な言葉ですよね? 自分の印象を大きく変えてしまう大問題ですが、意外に見過ごしがちな日々の習慣で悪化してしまうとご存じでしたか?

1:歯磨きが過剰

口臭を防ごうとして歯磨きを過剰に行っていませんか? 1日の歯磨きの回数が多すぎると、唾液まで過剰に失ってしまうはめに。

唾液は口臭の原因である細菌を抑え込んでくれる働きがありますので、歯の磨き過ぎはかえって口臭の悪化につながります。

 

2:歯磨きが過剰、歯の間の掃除が不足している

一方で、歯間ブラシやフロスで歯の“間”を磨いていない人も要注意。

ニオイの原因である細菌は歯の間にもぎっしり詰まっていますので、虫歯や歯周病予防も兼ねてしっかりと磨きたいですね。

 

3:ガムを噛むなど唾液を出す運動をしていない

歯磨きのし過ぎは唾液を失うリスクがあると述べましたが、逆にガムをかめば唾液が出ますので口臭の予防になります。

砂糖入りのガムでは虫歯の心配も出てきますので、ランチ後の口臭が気になる人はシュガーフリーのガムを噛んでみてください。

ガムが手元にない、あるいはガムが嫌いという方は、舌をぐるぐると口の中で動かして唾液を出す運動を心掛けると口臭予防になります。

 

4:半年に1回、歯科クリニックに足を運んでいない

口臭は歯周病が悪化しても起こると分かっています。歯周病は“沈黙の病気”と呼ばれるように発見が遅れがちな病気で、ニオイにも本人は慣れてしまいますので、口臭を知らずにまき散らしている恐れも……。

しかも、唾液の不足による口臭と違って、対面の距離でも相手にニオうとか。半年に1回は、虫歯、歯周病予防を兼ねて歯科クリニックに足を運ぶと良いですよ。

 

以上、口臭を悪化させてしまう普段のNG習慣をまとめましたが、いかがでしたか?

歯科クリニックにしばらく足を運んでいない人は、知らずに強烈な口臭が発生しているかもしれませんよ。

原因不明の「舌痛症」とは

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女性に多いベロの不快症状、いまだ原因不明の「舌痛症」とは


「舌の先や、横側の縁の部分がヒリヒリ、ピリピリと痛む」。そんな症状に見舞われる「舌痛症(ぜっつうしょう)」という病名を聞いたことがあるで しょうか。舌痛症とは、舌の表面に痛みの原因となり得る器質的な異常や病変(例えば口内炎などの炎症や粘膜の荒れ、ただれ、腫瘍など)がないのにもかかわ らず、舌が痛んで気になってしまう…そんな不快症状です。圧倒的に女性に多く、症状が何カ月も続くことがあります。医療機関を受診しても「異常なし」とさ れ、単なる「不定愁訴」と診断されてしまうこともあるようです。

不思議なことに、男性にはほとんど見られません。90年代から増加傾向で、学会などの臨床統計を見ると、歯の治療が契機になって症状が出現すること が多いとされています。私の患者でも「治療に使用された薬剤や金属のアレルギーなどでは」「銀歯が舌に当たっているからでは…」など、ほかの歯科医院で受 けた治療に原因があると考える患者が多いようです。

舌痛症の原因や、発症のメカニズムはいまだ解明されていない

舌痛症の人は歯科だけではなく、口腔外科、耳鼻咽喉科、内科など、さまざまな診療科を受診しています。しかし、「口内炎」だと診断されるなど、気休 めの軟膏やうがい薬などを処方されて追い返されてしまうケースも多く、外見上、舌に明らかな異常がなければ「更年期障害」や「うつ病」、単なる「ストレ ス」でかたづけられてしまうケースもあるようです。

舌痛症の原因や、発症のメカニズムについては不明な点も多く、いまだ解明されてはいません。ただし、診察すると下記のような特徴があります。

1)実際に話すと生真面目な人が多い。(経験的には几帳面で、執着心が強い人が多いです)
2)痛みの度合い、痛む範囲が一日の中で変わる(日内変動)、日によって変化する。(食事中や入浴中など、何かに集中している時はほとんど痛まない)
3)歯科治療や身内の不幸、ペットの死などがきっかけで始まることが多い。
4)舌の痛み以外の多彩な症状を同時に訴える患者が多い。(舌の異常だけでは起こりえない、口の中の乾き、喉の奥の違和感などを同時に訴えることが多い)

以上の臨床的な特徴があることから、メンタルと何らかの関連性があるようです。また、舌がんなどの「がんへの恐怖感」や、何か深刻な病状を想像して 一人で思い悩んでいたり、ストレスや心身疲労が加わると症状が増悪するとされることからも、心理的要素との関連性がうかがえます。

専門医療機関を紹介受診するのがもっともスムーズ

逆にガンの心配はないこと、炎症がないこと、(以前に受けた)歯科治療箇所は客観的に見て異常がないことなどを、理論的かつ丁寧に話すと気持ちが楽 になったり、症状が緩解される患者が多いように思います。私は治療に漢方薬などを使っていますが、すぐに改善しない場合もあります。原因やメカニズムが分 からない以上、舌痛症には特効薬や確立された治療法は現在のところありません。多くの医師にも舌の痛みを理解してもらえないことから、ドクターショッピン グ(色んな病院を転々とすること)を繰り返す患者も珍しくはありません。

もし、あなたが舌痛症を疑って受診するならば、大学病院などの口腔外科やオーラルメディシン(口腔内科)、メンタルクリニックなどが専門診療科とな ります。かかりつけの医師、歯科医師がいる人はかかりつけ医に紹介状を発行してもらい、専門医療機関を紹介受診するのがもっともスムーズな受診方法でしょ う。


夏季休暇のお知らせ

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誠に勝手ながら、2015年8月19日(水)~8月23日(日)まで夏季休業とさせていただきます。

ご不便をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願い致します。



少し遅目のお盆休みを頂き、自分探しの旅に出かけてきます。。。


歯ブラシの細菌の数は?

歯ブラシの細菌の数は便器の80倍以上?


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貴方の歯ブラシは大丈夫ですか?

毎日の歯磨きに使っている歯ブラシ。皆さんは歯ブラシの細菌数の多さを知っていますか?
一度使うだけで細菌の数は『便器と同じくらいの最近の数』と言われています。台湾の某大学の調べによると3週間ほど使用した歯ブラシは、100万以上生息していたというのです。
ちなみに100万以上というのは、便器の中にある水の約80倍ほどの数だそうです。


こんな歯ブラシが細菌の温床になってしまわないように注意すべきことがあります。

1、歯磨きが終わったら、濡れたままにしておかない
口腔内にあった細菌がくっついてしまった歯ブラシを濡れたままにしておくと、細菌が繁殖しやくすなってしまいます。使い終わったら乾燥させておくと良いでしょう

2、歯ブラシを置いておく場所は綺麗に
コップや歯ブラシホルダーなどの歯ブラシを立てておく場所も清潔にしておかないと、そこから歯ブラシにくっついて繁殖していく可能性があるようです。ここは意外と盲点だったかもしれませんね。

3、お風呂やトイレなどに置きっぱなしにしない
前述にあったように、濡らしたままでも保管場所が汚くてもいけません。トイレには空気中に細菌が飛び散っていたりしており、そこから付着して繁殖してしまう可能性があります。

これらを守っても、完璧には防ぐ事は出来ません。最低でも3ヶ月に1回は歯ブラシを交換することをおすすめします。

歯の応急処置の失敗ワースト5

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歯の被せ物が外れたりすると、ついつい自分で元に戻せたら……と考えてしまう人がいるようです。そこでガイドがこれまで経験した、応急処置で間違っていた方法についてワースト5をまとめてみました。

5位 ブラッシングのやりすぎ


磨きすぎて傷をつけて痛みが続くことも

腫れた歯ぐきをしっかり磨いたら、腫れが落ち着いたという経験があった人に多いようです。腫れた原因を歯の周囲の汚れだと決めつけてブラッシングをやりすぎたため、炎症が落ち着くどころかさらに歯ぐき表面に傷を作ってしまうというケースです。

炎症部分に傷を作ることで痛みはさらに増して、実際には腫れが落ち着いたとしても、傷が残っているためになかなか痛みがなくならずに、さらにブラッシングを続けて状況を悪化させます。

確かに歯周病が悪化した場合にはブラッシングは効果的ですが、同時に噛み合わせの調整が必要だったり、歯周病以外の歯の根の病気であった場合には、応急処置として過度なブラッシングはあまり効果的ではありません。

第4位 入れ歯を自分で調整

入れ歯はプラスチックと金属製の止め金具で出来ているため、当たって痛みが出れば、プラスチック部分を自分で削って合わせる必要があります。歯科医院で調整風景を目にしたからか、自分で入れ歯をリューターやヤスリなどで削ったりする人もときどき見かけます。

しかしそのほとんどが、最終的には自分で調整しきれずに歯科医院に駆け込むことが多いのも事実です。簡単に見える入れ歯の調整ですが、調整は非常に難しく 高度な技術が必要なため、自分で削ると見当違いの部分を削ってしまうか、ほとんどが削りすぎでガタガタになってしまうことが多いのです。

あまりに削りすぎた場合には、結局は作り直しとなります。入れ歯が当たって痛い原因は、噛み合わせの力からくることも多いため、歯の形態をまず調整してから入れ歯を調整しますが、噛み合わせの調整は専門家でも難しいのです。

部分入れ歯では、金具で歯に固定する「クラスプ」という金属の針金のようなものがあります。入れ歯が外れやすくなったときは、この金具を調整してきつくし て外れにくくすることが一般的です。そのため単に針金を曲げるだけなら簡単に自分で調整できそうに思えます。しかしこの調整は本当に微妙です。金具がきつ くなるどころか、入れ歯そのものが二度とはまらなくなることも。プロでも曲がったかな? と感じた時は、すでに曲げすぎだと考えなければならないほどなの です。

入れ歯の調整は、歯科医院で調整すれば、自分で泥沼に入り込むよりは、はるかに短時間で修正が可能です。必ずかかりつけの歯科医院で調整してもらうようにしましょう。

第3位 腫れた歯ぐきの冷やしすぎ

親知らずを抜歯した際などで腫れることがあります。腫れがひどくなるとついつい保冷剤なので冷やしたくなるのですが、過度な冷却をしすぎて、腫れが内部でしこりのように硬くなったり、逆に治るのに時間がかかることをご存知でしたか?

もっとも、腫れているときに患部を温めるなんてことは論外。でも逆に冷やしすぎも腫れが引くのに時間がかかると思ってください。熱を持っている部分を濡れ たタオルで軽く冷やす程度にする方が安心です。それ以外の膿が溜まって歯ぐきが腫れた場合には、真っ先に行いたいのは、冷やすことより切開を行い膿を出す ことです。これは病院でないとできません。

親知らずの抜歯後の腫れは、薬を飲んでお風呂に入らずしばらく安静にしておくことが、腫れを早く治す方法だと思います。

第2位 痛み止めを飲み続ける

歯の痛みを落ち着かせる応急処置で真っ先に考えることといえば「痛み止め」の服用ではないでしょうか? しかし歯の痛みは歯の内部の神経を直接刺激するこ とが多いため、痛み止めを飲んでも意外に効きにくいことが多くなります。さらに噛み合わせの力が加わるため、炎症を起こして敏感な神経を噛み合わせとの (炎症+機械的刺激)ダブルの痛みが発生します。

そのため、薬が効果的なのは、初期の歯の痛みのときだけで、そのまま痛み止めでごまかしきれない所まで薬を飲み続けると、治療の際に麻酔が効きにくくなるほど炎症が進行してしまうなど、あとで苦労することがあります。

薬が効きにくいと感じたら、なるべく早く本格的治療を行うことをおすすめします。歯に関しては痛み止めを服用するよりも、噛み合わせを調整したり、神経を取るなどの治療を行う方が確実に痛みが早く取れて楽になると考えてください。

第1位 外れた差し歯を接着剤で戻す

歯の応急処置としてもっともトラブルになりやすいのが、取れた金属などを自分で取り付ける行為です。金属や被せ物が取れるというのは、単にセメントや接着 剤の問題だけ出なく、噛み合わせの力のかかりすぎや、根の破折などの問題が同時に起こっていることがほとんどです。そのため元に戻しただけで、またすぐに 外れてしまいます。

さらに自分で接着するといっても口の中は、唾液にまみれて濡れているため、完全に乾燥させずに唾液が付着したまま接着することになります。その唾液に混 じった細菌が金属と歯のスペースに閉じ込まれるため痛みになることもあります。さらにきちんと元に戻らず、わずかでも浮き上がった状態で接着されると、噛 み合わせが合わなくなり、取り付けた部分が痛くて噛めなくなります。しかも取り外すこともできない最悪の結果になることもあるのです。


歯の被せ物や金属の取り付けはシビアに考えなければなりません。気軽に自分で戻すことはやめてください。かかりつけの歯科医院などで相談すれば、仮歯や、仮の詰め物など、すぐに応急的な対応をしてもらえるので、自分で戻す前に一度相談することをオススメします。

お盆の夏季休暇のお知らせ

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誠に勝手ながら、2015年8月19日(水)~8月23日(日)まで夏季休業とさせていただきます。

ご不便をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願い致します。


なお、よくある13日(木)~15日(土)は診療しておりますので、是非お問い合わせ下さい。


もしかして歯を溶かしているかも!?

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口臭はアンチエイジングに影響する

多少の口臭は誰にでもあるものです。しかし自分の口臭を気にするあまり、その事がストレスと感じるようになると、全身に悪影響を及ぼすケースがあることをご存じでしょうか。一見アンチエイジングとは関係がないと思われる口臭も、実は間接的に大きく影響しているのです。

そんな時に、一時的にでも口臭を抑えてくれる強い味方は「マウスウォッシュ」です。

しかし、マウスウォッシュは多くの種類があって、どれを選んで良いのか、迷ってしまうことも多々ありますよね。

マウスウォッシュはどうやって選んでいますか?

普段マウスウォッシュを使っていらっしゃる方は、何を基準にマウスウォッシュを選んでいますか?

テレビCMで見たから。爽やかな味でスッキリ感が得られるから。なんとなく効きそうだから。薬局で安売りしていたから。等々いろいろな理由があると思います。

そうやってなんとなく選んで使っているマウスウォッシュも、成分によっては長期間使うと歯や歯茎にダメージを与えてしまうことがあります。

酸性度が高いマウスウォッシュは歯を溶かす

マウスウォッシュの主な目的は、口臭の予防ですので、口臭の原因になるお口の中の殺菌効果が高い物、すなわち酸性度が高い商品が多く出回っています。

しかし、そういった酸性度が高いマウスウォッシュを長期間使うと歯の表面にざらつきが出たり、歯茎が軽い炎症を起こしてしまうこともあるのです。 

実はPh(ペーハー)が5.5以下の酸性の液体は、歯のエナメル質を溶かす可能性があることが大学の研究で確認されています。例えば、世界中で使われている、ある有名なマウスウォッシュも、Ph4.3という強い酸性です。

また、お口の中には歯周病菌や虫歯菌といった悪い菌以外に、常在菌という良い働きをする菌も沢山いるのですが、酸性度が高いマウスウォッシュはそれらの常在菌も殺菌してしまい、数を少なくしてしまう事が大学の研究でわかっています。

マウスウォッシュは中性に近いものを選ぶ

このように市販のマウスウォッシュには酸性度が高い物が多く、口臭にはある程度の効果がありますが、酸が歯を溶かしてしまうため、毎日のように使い続けると、逆に虫歯になりやすくなる可能性もあります。

味やスッキリ感などの好みはあると思いますが、毎日マウスウォッシュを使うようであれば、できるだけ中性に近い物を選ばれると良いでしょう。


ASANO
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